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大崎耕土について

ロゴマークの使用申請について

大崎地域世界農業遺産推進協議会(大崎市、涌谷町、美里町、色麻町、加美町、宮城県などで構成)では、世界農業遺産に認定された「持続可能な水田農業を支える『大崎耕土』の伝統的水管理システム」を表現するロゴマークを作成しました。

このロゴマークは、世界に認められた大崎耕土の「水」や「農業」の豊かな恵みを一目で伝えるものとして作成し、平成30年5月20日(日曜日)に開催された「世界農業遺産推進フォーラム」でデザインを発表しました。ロゴマークは、市民、団体が大崎耕土の情報を発信したり、普及したりする目的で使用できます。

なお、使用にあたっては、事前の申請が必要になります。

このロゴマークを使って、大崎地域の世界農業遺産をPRしていきましょう。

ロゴマークのデザイン

先人たちの努力で築かれた用水路やため池などにより、一大農耕地帯となった大崎耕土。水管理の歴史と継承の上に成り立つ豊かな自然、人々の暮らし、農作物などの恵みがあふれ、人々のつながりや生きものとの共生、豊かな景観が形づくられてきました。そんな大崎耕土の特徴を、水の「青」と植物の「緑」をイメージカラーに、シンプルで軽やかに表現する、これからの未来のための風通しの良いイメージを持つデザインにしました。

使用申請の方法

ロゴマークを使用するには事前に申請が必要です。「使用基準」および「デザインマニュアル」を読み、申請書様式に必要事項を記入のうえ、大崎地域世界農業遺産推進協議会事務局(大崎市産業経済部農政企画課世界農業遺産未来戦略室)に提出してください。
個人・団体のどちらでも申請することができます。申請書様式などは世界農業遺産未来戦略室でも配布しています。

ロゴマークの使用イメージ

  • 例:名刺への使用

  • 例:のぼりへの使用