大崎耕土について
大崎地域ってどんなところ?
大崎地域は宮城県北部に位置する1市4町(大崎市・色麻町・加美町・涌谷町・美里町)のことを指します。
西部の山間地帯は奥羽山脈が連なり、自然豊かで観光業が盛んです。
紅葉で有名な『鳴子峡』、ラムサール条約登録湿地に指定された『蕪栗沼(かぶくりぬま)』『化女沼(けじょぬま)』は全国的にも有名です。
また、山岳地帯から広がる広大な山地では畜産や野菜の栽培、中央部・東部の平坦地では宮城の代表米でもある「ササニシキ」や「ひとめぼれ」などの生産が行われています。
素晴らしい自然と農業の発展が大崎地域を豊かなものにしました。
面積
約1,524km2(152,381ha)※
うち農地 362km2(36,190ha)、森林837km2(83,684ha)地域の農業生態学的分類
温帯水田農業地域
地形的特徴
沖積低地
気候区分
温帯湿潤気候
人口
205,925人※
地域の主な生産源
農業、林業、商工業
※平成29年9月時点